不妊治療の流れ

年齢や治療経験によって
差が出ますが
不妊治療の流れをざっくりと(・∀・)ｂ

先ず、
夫婦で初期検査。
　旦那さんは精子検査。（これだけ！）
　奥さんはホルモン、血液、卵管検査（痛い）、
　フーナーテスト（体の中の精子生存率を確認）など。

その後、何かしらの原因があれば
それを優先に治療するそうです。

無ければタイミング療法から。
排卵日を特定し、その日に子作り。（仲良し）

このタイミング療法を３ヶ月～半年続けて
効果が無ければ人工授精へステップアップ。
（だいたいの人はタイミング療法で妊娠するそうです。）

人工授精を数度試し効果が無ければ
体外受精。となります。

体外受精からは個人に合わせて
治療プランが様々。
検査の種類もそれぞれ増えてきます。

例えば、女性側は子宮鏡検査、腹腔鏡検査、卵管鏡、MRI/CT検査、
男性側は精管精嚢造営検査、ハムスターテスト、イムノビーズテスト精巣生検。
などなど。

体外受精をやってみないと分からない
体質や病気が見つかったりします。

私はタイミング療法中ですが
意外だったのは卵巣を休める治療をした事です。

ピルで1ヶ月排卵を止めたんですが
卵巣がリセットされてきれいな卵が育つそう。

体外に踏み切ったら
また詳しくレポートします(・∀・)ｂ

今月はフーナーテストで
お玉達が生き残ってたらいいなぁ。あはは。

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